ある日のショール

始めは真っ白だったショール達が、少しずつ可愛い茜色に変わっていく様は、いつでもワクワクする

下処理→染め液を繰り返して、この子にはこの位だなあって所で止める

乾いた後も色味が変わるので、一手も二手も先を読みながらの作業になるんだけど

大抵はその場の流れで何となく仕上がります

染めって後戻りが出来ないから、時にアドリブを効かせる事もσ(^_^;)

そんなスリルも楽しみながら染めています